ちゅーねん漂流記

自分らしく生きようともがいているある中年のブログ

定番のウユニ塩湖できっちり感動する

 

 

次に向かうはこの旅でどうしても行きたかったウユニ塩湖である。

 

まずは起点となるウユニの町へ移動。

 

 

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ポトシのバスターミナルから出発

 

 

標高4千メートル前後での町移動。

 

絶景が続き昼間の移動で良かったと心から思った次第です。

 

 

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ポトシからバスで4時間、あっという間にウユニへ到着。

 

チェックイン後、ツアーの予約の為に旅行会社へ向かう。

 

 

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なんかよくわからん像

 

 

英語のガイド付きとガイド無しのプランがあったが自分は無しの方を選択。

ガイド代がかかるっていうことで料金が倍くらい違うんだもの。

どうせ英語もよく分からねーし

 

 

そして晩飯。

 

スクレへの移動の時に食べたスープが忘れられなく、いろんな店でしつこく探した結果ようやく再会。

今度は米と肉もつけたフルコースにする。

 

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これで200円 

 

 

 

明日は念願のウユニ塩湖である。

 

 

翌朝。

 

旅行会社前よりツアーは出発。

メキシコ人3人組、ブラジル人、台湾人、自分の6名がツアー参加者である。

 

最初は挨拶もロクにせずまるで会話もなかったが、メキシコ人のおばちゃんが午前中にも関わらず「ビール飲むか?」と言ったところから雰囲気は一変。

 

台湾人以外はみんなビールを飲み、急に打ち解けた雰囲気に。

 

その後は皆で和気あいあいと楽しく回れました。

 

 

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「列車の墓場」というところ。つまり昔の列車のゴミ捨て場

 

 

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塩湖に立つモニュメント。私もこのブログで初登場(右側)

 

 

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各国の旗。アメリカが無いのはわかるけど何故か日本のもなかった

 

 

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塩湖。とにかくメチャクチャでかいです

 

 

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塩湖にある島。ムーミン谷のニョロニョロみたい

 

 

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日暮れ前の塩湖

 

 

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日暮れ。一番感動した景色である

 

 

 

日が暮れると辺りは真っ暗となる。

そしてバスは暗闇の塩湖を走って町へ戻る。

 

これでツアーは終了である。

 

 

まあ本来はここで解散なのだが流れでみんなで晩飯。

 

 

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それぞれがビールの大瓶を頼んだのでビールだらけ

 

 

彼らは今日の夜行バスでそれぞれ次なる目的地へ。

 

私はもう1泊予定していたので、ターミナルでみんなをお見送りすることにする。

一日一緒に行動しただけだが、何故かとても別れが寂しい。

まあ良いメンバーに恵まれたと思う。

 

 

楽しみにしていたウユニ塩湖、トラブルもなく堪能できました。

 

明日はボリビアの実質上の首都、ラパスへ移動である。